先日、ヒラマサ狙いで博多から出船するクルーズさんへ。

独自のスタイルと理論を確立している赤間船長の元、今回はプロトロッドと20SALTIGA18000-HにPE8号のセッティング。

このセッティングを快適かつ、そのパワーを活かせるバランスを探るためのロッドテスト。

プラグは160g程のウェイトでも快適に扱える事を条件。

この日は、射程内でのボイルはあまり無いものの、船が離れた時はシイラやトビウオを追って大型のボイルが何度か見られる状況。

基本的には誘い出し中心の攻めでした。

160g程の大型プラグを、18000Hのトルクで初速を付け、且つ、早めのピッチの長いジャークであまり間を作らずアクションを続けるとチェイスが何度かあり、3度目のバイトでヒット！！

20SALTIGA18000-Hのパワフルな巻上トルクで、全く魚に主導権を握られる事なく、短時間のファイトで難無くキャッチ！！

魚は想像以上に大きく、優に10キロオーバーでした！！

プロトロッドも魚にプレッシャーをかけながらもファイトがし易いバランスに仕上がりつつ有ります。あとほんの少しでGoサインが出せそうです。

これから秋に向け、九州エリアでは更にベイトが大型化していき、投げるプラグも大きくなり、益々、20SALTIGA18000-H & 20000-Hの出番も多くなりそうです。

皆さん20SALTIGAで"BREAK YOUR RECORD"狙っていきましょう！