特集

泉和摩が説く、

ジャークベイトの真髄

●芦ノ湖での意義深い1

 4月25日発売予定のBASSER誌はジャークベイト特集。実にシーズナルな賢いテーマですが、その巻頭8ページを飾るのが泉和摩氏。日本でジャークベイトを語らせたら同氏が筆頭の一人でしょうから当然の人選ですが、その際にSTEEZダブルクラッチが持ち味を遺憾なく発揮した一幕があったようなのでレポートいたします。

ちなみにフォトグラファーはおなじみの巨匠・津留崎健氏。恐らく素晴らしい写真が散りばめられていると思われます。

 というわけで若干ネタバレの恐れもありますが、同誌編集部の許可もいただいたのでロケの状況を概略説明してみます。

5月中旬にバスがスポーニングに入る芦ノ湖では現在はまだまだプリスポーン。水温は11℃から12℃、夕方には13℃まで上がるだろう、という環境でした。

 そんな中、泉氏は芦ノ湖を半周してみましたが、目視できたバスはわずか1尾。しかもオス。まだ水温が低いのか、と魚が集まるであろう白鳥ワンドに行ってみれば、船だまりにたくさんのバスを確認したと言います。

 そこでミノーを投げたようですが、ロープや障害物が多すぎて届きません。飛び出て来るかとステイさせてもみましたが、やっぱり叩かれているスレたバスですので反応しなかったようです。

 つぎにSTEEZダブルクラッチ95SPを投げてみました。しかしそれも無視されます。

「ひょっとして魚のいる層に届いていない?」と感じた泉氏は再度STEEZダブルクラッチを投げて、巻いて2メートルほど潜らせて魚に見せたら一発で食って来たそうです。

 泉氏によれば、透明度が高い芦ノ湖ではルアーがよく見えるだけに逆にタテの距離感がつかみにくく、魚がいる層に届いているようでも届いていないことが多いそうです。だからタナをいろいろ変えて攻めてみることが大切だといいます。

つまり、その魚はタナを自在に選べるSTEEZダブルクラッチだから獲れた魚といえるのです。

「ミソは95SPを使ったことですね。渋いとルアーのサイズを下げるのがセオリーですが、その時は潜らせることを優先して95SPを使ったのも正解でした。ロングリップの強みを証明してくれましたね」

と泉氏は補足してくれました。この辺の詳細はBASSER誌に書かれていると思われますのでご覧ください。

この1尾はSTEEZダブルクラッチの特長が如実に表れた結果といえましょう。

thumbnail_2021.4.23.1.jpg

取材時に使用したSTEEZダブルクラッチ95SP アユ

ROD:STZ631MLFB-SV スカイレイ

REEL:STEEZ AIR TW 500HL(ギア比 6.8)

LINE:スティーズフロロ 7lb

●いまやオールシーズン使えるジャークベイト

 その取材では適したシチュエーションに恵まれませんでしたが、泉氏はHMKLミノー STEEZカスタムも使用したようです。

 「このミノーはとくにデカバスに効果的です。あの細さであの飛び、しかもサイレントというミノーは恐らく皆無でしょう」

 と、普段は控えめな同氏が胸を張るほどですから異次元のミノーといえましょう。最近では各地から大物レポートが届けられています。

thumbnail_2021.4.23.2.jpg

取材時に使用したHMKLミノーSTTEZ カスタム スーパーアヤヤ

ROD:STZ681MLFB-LM ライトニング

REEL:STEEZ SV TW 1016SV-HL(ギア比 6.3)

LINE:スティーズフロロ 14lb

ところで、この時期BASSER誌の特集になったように、ジャークベイトは春先の低水温期に有効なルアーと思われてきましたが、泉氏に言わせると、それも昔の話。いまではオールシーズン、バリバリに釣れるルアーだといいます。

 「ライブスコープなどの装備が進化したことが大きいですね。沖の中層にサスペンドしているバスが見えるんですから画期的です。 

 そういう魚に口を使わせるルアーとして、いま注目されているのがジャークベイトなのです。魚に食い気がなくても、ジャークベイトのフラッシングで食い気を起こさせて釣る、そんな釣りが今のアメリカで流行っているんです。日本でも馴染みが深いテキサスのレイクフォークではウィニングメソッドになりましたね。

thumbnail_2021.4.23.3.jpg

朝日に輝くレイクフォーク

中層で魚を誘うという行為は他のルアーではなかなかできない芸当です。ですからジャークベイトはいまや通年釣れるルアーとして見直されているんです。

昔は湖のど真ん中にジャークベイトを投げるなどという釣りはありませんでした。時代もかわりました。

これはボートフィッシングの話ですが、オカッパリでも釣れると思います。霞ケ浦あたりでも、沖のボトムに何かがあって、その上に魚がサスペンドしているような状況なら、遠投して釣れると思いますよ。

そこでモノをいうのが飛距離。HMKLミノー・スティーズカスタムのようなカッ飛びジャークベイトを使えば、釣れる確率はグンと高まります。

とにかくあんなに細身で飛ぶジャークベイトはほぼ皆無だと思います。なんたって50mも飛んでいくのですから次元が違います。

そして低水温期にはバスはボリュームのあるルアーを嫌がることが多いので、細身であることはとても重要なのです」

泉氏はこう説明してくれました。

●水温躍層を意識することが大切

 泉氏は春のジャークベイトの釣りに関しても補足してくれました。

「スポーニングが終わるまでの時期は魚が居る層を意識することが大切です。一般的には魚の居心地の良いところ、つまり波風が立たず水温が安定しており、しっかりしたストラクチャー、カバーがあるところは有望です。

ジャークベイトだからといって表層だけねらえばいいわけではありません。水温の変わり目、つまり水温躍層(サーモクライン)に魚は固まりますから、そういったところを意識することですね。

しかし水温躍層は目で見ても分からないので、いろいろな層を引いてみることが大切です。バサーの取材時のように、違う層を引いていると、居ても食わないことが多いですから」

●大きなジャークは必要ない

 最後に泉氏はタックルに関しても解説してくれました。

 「バスは大きなジャークによって発生する糸鳴りを嫌いますから、ジャークというよりはトゥィッチ。しかも軽くていいのです。そのためには63から68ぐらいの長さのロッドがジャークベイトの釣りには適していますね。手首で軽くトゥィッチできますから。

 芦ノ湖で使ったのは

 スティーズ 661MFB-SV ウェアウルフ(STEEZダブルクラッチ95SPに使用)

       631MLFB-SV スカイレイ(〃)

       681MLFB-LM ライトニング(HMKLミノーSTEEZカスタムに使用)

 です。いずれも適度に軟らかく、ルアーのウェイトを胴に乗せてキャストでき、しなやかにルアーをアクションさせることができます。硬めのロッドではどうしても急激なジャークになりルアーが跳ねがちですからね」

 とまとめてくれた泉氏。とくに今の時期、そして通年これらの二つのジャークベイトは外せないアイテムとなるでしょう。

thumbnail_2021.4.23.4.jpg

HMKLミノーSTEEZカスタム(スーパーワカサギ)(右)

STEEZダブルクラッチ95SP(ナチュラルゴーストシャッド)を持つ泉氏

 

特集1

凄い! というか

惜しい! というか?

藤田京弥 JBトップ50第一戦で準優勝!

 4月2日から4日までの3日間、九州の遠賀川で開催されたJBトップ50第一戦に於いて、DAIWAチームの藤田京弥プロが3日間トータル9469gを持ち込み、見事に準優勝いたしました。

 前回のマスターズ優勝に続いての準優勝ですから、画期的な成績と称えるべきでしょうが、2日目を終えて暫定トップだったため、連続優勝という派手な幕切れを期待していた我々にとっては、若干残念な印象もあります。

 ですがトーナメントというものはそういったもの。必ず勝てる保証はありません。ですから準優勝という結果に対しては、本人自身もある程度は納得していたようです。

 実際、トートナメント翌日にねぎらいの電話をさせてもらった時も

 「まあ今回はあんなものでしょうね。勝てる感じもありましたが、しょうがないです」と意外とあっさり語っていました。

 実はプラでは上流で爆発的に釣れていたとのこと。7kgは行くんじゃないかと感じたと言います。

 ですが初日には状況が変わり、おまけにフライトが悪く、狙いの最上流に行ってみればそこには河口湖のような大船団が。初日にいい成績を残した選手は皆、そこでタコ粘りしたそうです。

2021.4.9.1.jpg

初日のフライトは最悪。狙っていたスポットにはまったく入れなかったという京弥プロ(PHOTO:BASSER)

 釣りたいスポットは全部抑えられていたので、空いているスポットでなんとか4本絞り出して3588g。それでも7位スタートです。

2021.4.9.2.jpg

船団の中でもしっかり魚をキープする京弥プロ(PHOTO:BASSER)

 釣りとしてはライブスコープを使っての近距離シューティングのように見えても、実は狙いのバスは魚探に写らないボトムに居て岩に寄り添っており、そこを7割はブラインドで撃って行ったとのこと。

 初日の後半から次第に釣れなくなっていたことを察知していたものの、二日目は空きだした最上流部で釣りを繰り広げたら5本5665gというトップウェイト。これで暫定1位で最終日を迎えました。

thumbnail_2021.4.9.3.jpg

二日目にトップウェイトを持ち込み一気に暫定1位に登り詰め、連続優勝にリーチをかけましたが・・・ (PHOTO:JBNBC)

 そして運命の最終日。全員がのた打ち回るスローな一日となってしまい、京弥プロも1本に終わり、結果はご承知の通り。ギルのようなショートバイトが多く、あれさえなければと、話をするうちに少し悔しそうな口振りに変りました。

 具体的なリグはネコリグ。それがメインでした。使用リールは前回と同じルビアス エアリティFC LT2500S-XH-QD。

 「ホントにいいリールです。とにかく軽くて、最高です」

 と絶賛してくれました。

2021.4.9.4.jpg

「トーナメントは最高に楽しい」と常々口にしているように、実に楽しそうな京弥プロ(PHOTO:BASSER)

 次は河口湖で行われるジャパンスーパーバスクラシック。4月10日ですから今週末です。帰宅して早々に練習に移る京弥プロ。「忙しいけどトーナメント生活は楽しいです」と明るく語る京弥プロがどんなゲームを見せてくれるのか、ますます注目したいところです。

 なお、他のDAIWAメンバーの結果は3日目に3158gという単日2位のウェイトを持ち込んだ川口直人プロが総合12位、山下尚輝プロが同14位、篠塚亮プロが同17位、山下一也プロが同21位というものでした。

thumbnail_2021.4.9.5.jpg

兄弟で予選通過してその存在を強烈にアピールした山下一也、尚輝プロ(PHOTO:JBNBC)

thumbnail_2021.4.9.6.jpg

川口直人プロは最終日2位のウェイトを叩き出し、総合12位でフィニッシュ(PHOTO:JBNBC)

thumbnail_2021.4.9.7.jpg

篠塚亮プロは二日目に3332gを釣り一気に予選通過(PHOTO:JBNBC)

特集2

遠賀川といえば...

そうです! ラピッズシリーズです!

●遠賀川が生んだラピッズシリーズ

 今回、JBトップ50が行われたのは遠賀川。となるとすぐに連想されるのが遠賀川のスーパーロコ「ウメキョー」こと梅田京介氏が監修したラピッズシリーズ。具体的にはラピッズブレードラピッズスイマーそしてラピッズテールです。

21.4.9.15.jpgラピッズブレード:ラピッズテールとの組み合わせ

21.4.9.16.jpgラピッズスイマー:スターリングシャッドとの組み合わせ

 

 いずれも遠賀川の急流の中に潜むビッグバスを仕留めるために作られたカレントキラーで、梅田氏が流れの中での釣りを極めた結果生み出されたルアーです。

 そもそも「ラピッズ」という名前からして「ラピッド」という「瀬」とか「急流」という意味の言葉から派生したもの。

 ウメキョー本人も「キャッチーで可愛いでしょ」といたくお気に入り。

 というわけで今回はラピッズシリーズに関して、監修者の梅田氏にカタログに書かれていない部分も含めて語っていただきました。

 梅田氏は「待ってました」とばかりに滑らかに語り始めました。

 「遠賀川に限らずカレントが効いた釣り場では、激流の中での釣りが効果的です。そんなスポットでは筋肉ムキムキのパワフルなバスが釣れるからです。さすがにボディやヒレが鍛えられていますからね。でもライトリグを使っている人が多い。本来ならもっとパワー系のルアーを使うべきです。

thumbnail_2021.4.9.8.jpg

カレントが効いたスポットにはムキムキのキン肉マンバスが潜んでいると梅田氏は語ります。(リールはタトゥーラTW 100H)

 でもいままでは適当なルアーがなかった。リップが付いたルアーではコントロールしにくいし、ましてやトレブルフックが付いたルアーでは枝や葉っぱを拾ってしまいます。となるとブレーデッドジグが浮かび上がってきますが、今までのものではパワーにイマイチ不安があった。ですから何年も前から『こんなカタチのヘッドがいいな』と思っていたものをイラストで表現していました。

2021.4.9.9.jpg

激流専用のブレーデッドジグやスイムジグがあってもいい、梅田プロはそう考えました

 その結果生まれたのがラピッズブレードラピッズスイマーなんです。ブレーデッドジグやスイムジグも使い分けの時代がきました。こういうルアーにも激流専用があっていいと思ったんです」

GTカーから思いついたダウンフォースヘッド

 梅田氏は続けます。

 「急流の中での釣りではルアーの泳ぎが安定しない場合が多く、その対策が一番でした。その結果生み出されたのがダウンフォースヘッド。低重心のヘッド形状です。これが一番の特長です」

21.4.9.17.jpgダウンフォースヘッド

 実は梅田氏はクルマ関係の仕事に従事しており、走行するマシンを下に押し付ける力=ダウンフォースをルアーにも採用できないかと考えていました。

 「流れに逆らいながらルアーを泳がせると、どうしてもバランス崩しやすいものです。しかしヘッドの重心が下にあると泳ぎが安定し、水面に飛び出ることもありません。結果的に長い間泳ぐ層をキープしてくれます。ピックアップバイトが多いのもそのためです。ラピッズブレード、ラピッズスイマーにはこのヘッドが採用されています」

 いかにも梅田氏らしい発想です。そしてラピッズブレードに関する逸話も披露してくれました。

 「実はブレーデッドジグのブレードとヘッドの関係なんですが、近ければ近いほどパワーが出ます。でもそれにはアイの角度を変えなければなりませんでした。それはしたくなかったので、結局ブレードに付いているスナップを改良することでその問題を解決しました」

thumbnail_2021.4.9.10.jpg

スナップに一工夫加えることで、ジグのパワーロスを防いだ、という梅田プロ

 さらにスターリングシャッド5.1とラピッズスイマーの組み合わせについても語ってくれました。

 「ラピッズスイマーとスティーズスターリングシャッドは、実に相性がいい組み合わせですね。スターリングシャッド5.1はテールの動きが細かいので、こちらはガンガンの急流系ではなく、クリアアップされたフィールドで効果的です。そういったところではどうしてもバスはスレますので、スターリングシャッド5.1のような繊細なアプローチができるトレーラーの方が向いていますね。シルエットをしっかりと出すイメージで使ってほしいです」

thumbnail_2021.4.9.11.jpg

より繊細なアプローチを可能にしてくれるスターリングシャッド5.1とラピッズスイマーとの組み合わせ

●ブレーデッドジグの仕事を奪わないラピッズテール

 ラピッズシリーズ3兄弟の末弟、ラピッズテールはラピッズブレード、専用に開発したトレーラーですが、梅田氏はこの製品に関しても言及してくれました。

 「トレーラーに求められることはジグの動きをサポートすることです。逆にいえばブレーデッドジグの仕事を邪魔してはいけません。そんな観点から開発したのがラピッズテール。実はそれまで使っていたトレーラーの改良版ですが、ブレ―デッドジグの動きを過不足なくサポートしてくれます。ホディ下部に高比重ソルト素材を、上部にノンソルト素材を配合したのも安定した泳ぎに貢献しています。ボディに深いスリットが刻まれているため、ハードマテリアルが採用されているにも関わらずフックの刺しやすさも特筆ものです。

 トレーラーとしてだけでなく単体でも使えるのがミソで、ノーシンカーやダウンショットでもいい仕事してくれますよ」

2021.4.9.12.jpg

ジグの仕事を邪魔せず、単体でも使えるというラピッズスイマー

●適したロッド、リール

 ラピッズシリーズに適したタックルとして梅田氏が薦めるのは, 2本ののナナサン。

まず、ラピッズブレードには、

 ROD:リベリオン731MHFB-G

 REEL:ジリオンSV TW 1000P

 LINE:モンスターブレイブZ 16lb

ラピッズスイマーには、

 ROD:リベリオン731MHFB

 REEL:タトゥーラSV TW 103SH

 LINE:モンスターブレイブZ 16lb

 その根拠は

 「まずロッドですが、ラピッズブレード、ラピッズイマーには太軸のサクサスフックが採用されています。そんな太いフックをデカバスのアゴに貫通させるにはMHパワーのロッドが不可欠です。ラピッズブレードには番手の末に「-G」が付くグラスコンポジットモデル。このロッドはカーボンロッドに比べて弾性の低いグラスを使用しているので、ティップがソフトで反発が弱く、リトリーブ中のブレードの振動に呼応してティップが揺れるので、常にラインスラックを出しフルカーボンのロッドですと、ルアーを引っ張りすぎちゃうので、バイト時に吸収する余裕がなく、つんのめることがあります。急流の中で釣るわけですから、ロッドでルアーの動きをコントロールしながら泳層をキープさせるわけです。だからグラスコンポジットが釣りやすいんです。少ないバイトも確実に拾えます」

 「リールは現在はジリオンSV TWのギア比5.5を使っています。ギア比は個人の好みでいいと思いますが、激流の中ではルアーがバランスを崩しやすいので、リカバリーが可能な5.5を私はオススメします。ハンドル長が90mmなので巻きにリズムが生まれますね。ラインはフロロで最低16lbは欲しいです。ブレ―デッドジグには釣る為に拘りのセッティングをしています。」

「ラピッズスイマーには逆にカーボンチューブラーのロッドになります。このロッドはティップに張りがあってリトリーブ時にラインスラックを出しやすく、ルアーのブルブルとした動きを増幅させることが出来ます。ルアーの動きを最大限引き出す、いわゆる弛ませ引きができます。」

「リールは、タトゥーラ SV TW 103SHです。さっきのラピッズブレードにはローギアリールを推しましたが、ラピッズスイマーにはギア比7.1のSHです。理由は二つあって、ワタシはオカッパリというのが前提となってくるので、タックルを増やしたくないというのも理由になってきます。このロッドはカバー撃ち等にも優れているので同じタックルでやりたいので敢えてスーパーハイギアをセットしています。ハイギアで弛ませ引き出来るのか?と言われそうですが、そこの部分は竿の力と竿の角度でわざとスラックを出してあげてスラックだけを巻くようにハンドルの巻くスピードを調整すれば良いので、スイムジグに関してはスーパーハイギアで大丈夫です!!」

thumbnail_2021.4.9.13.jpg

ラピッズシリーズに梅田プロが薦めるロッドはリベリオン731MHFB-G731MHFB

 

●とにかく流れの中に投げてください

 最後に梅田氏はラピッズシリーズに関して、こうまとめてくれました。

 「ラピッズシリーズは通常のブレーデッドジグやスイムジグと異なり、とにかく流れの中に投げるのが一番メリットを生かせる使い方です。泳ぎが目視できる浅いところにガンガン投げてほしいですね」

2021.4.9.14.jpg

急な浅瀬にガンガン投げて、ラピッズシリーズで生きのいいバスを釣ってほしい、と願う梅田プロ