SFA ウォーリー真 寄稿: <SALTIGA AP C78-10> 玄界灘 大政キャッチ!

DAIWAスーパーフレッシュアングラー(SFA) ウォーリー真からの寄稿です。
10月発売予定のSALTIGA DIVE★STARとSALTIGA AP C78-10、20SALTIGA20000-Hによる、玄界灘 夏の大政キャッチレポートをご紹介します!(船: 福岡市 博多区 KRUISE)

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DAIWAスーパーフレッシュアングラーのウォーリー真(通称Mac)です。
20代の頃に住んでいた九州の玄界灘と関東の外房、相模湾をホームグラウンドにオフショアゲームを楽しんでいます。
当面の目標は20キロオーバーのヒラマサをキャスティングで釣ることです。
先月、九州で夏マサキャスティングを楽しんできたので、その模様を簡単にご紹介します!

7/23(木) シケ後で沖は荒れていたので港から比較的近いポイントで狙って行こうといざ出船。
午後になるにつれ海の雰囲気はどんどん良くなり、あちこちでペンペンシイラやダツを追いかけ回すヒラマサのボイル!

ペンペンシイラは30cm前後、ダツにおいては50cmを超えていそうなサイズが見受けられたためルアーはSALTIGA ダイブ★スター220Fをチョイスして早いテンポで誘うと豪快な水しぶきと共に2匹のヒラマサがダイブスターを奪い合いました。

ヒットポイントは水深10m、海底も見えるスーパーシャロー!!とにかくゴリ巻き勝負で巻けるところまで巻いて距離を詰め無事にネットイン!!11.6kgの大政でした!
夏のヒラマサはsuper powerfulで最高です!!


<今回使用したタックルを紹介します!>

ロッド: SALTIGA AP C78-10
リール: 20SALTIGA 20000-H
ライン: SALTIGA 12BRAID EX+Si 10号
リーダー: SALTIGA リーダー Type N 170lb
ルアー: SALTIGA ダイブ★スター220F

SALTIGA AP C78-10
番手表記からガチガチなヘビーなロッドと思って曲げてみると、想像していたより曲がってくれるロッドですが、非常に粘りが強く底力を秘めています。船長も「魚が早く上がってきたからもっと小さいサイズかと思った」と言ってました!
78というレングスは操作性の高さ、ファイトのし易さに大きく寄与していると思います。曲がりの美しさも3ピースロッドとは思えません。

20SALTIGA 20000-H
キャスト時にラインがガイドに当たるフィーリングが以前のモノと明らかに異なり、ライン放出が非常にスムーズです。
また、個人的に非常に気に入っている点として、ファイト中、初期ドラグから徐々にドラグを締め込む際、ノブが大きく大型の魚を相手にしていても落ち着いて操作出来ます。
ヒラマサキャスティングには14000-XHが人気ですが、PE10号までを視野に入れるガチンコ系アングラーには20000-Hをオススメしたいです。

SALTIGA ダイブ★スター 220F
2020年10月発売予定のプロトルアーで、玄界灘のヒラマサはもちろん、関東のキハダにも反応が良かったダイブ☆スター220F!
太糸でも良く飛び、様々な引き方ができるルアーです。SALTIGAブランドから待望のビッグサイズダイビングペンシル登場です!

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