SFA ウォーリー真寄稿: <20SALTIGA10000-P> 八丈島カンパチジギングプチ遠征レポート！

DAIWAスーパーフレッシュアングラー(SFA) ウォーリー真からの寄稿です。
20SALTIGA10000-Pによる、カンパチジギング + 番外編(キャスティングゲーム)の八丈島プチ遠征レポートをご紹介します！

DAIWA SFAのウォーリー真(Mac)です。

徐々に秋も深まり、大型の釣果が目立つようになってきた八丈島カンパチジギングの模様をレポート致します。

八丈島は羽田から1時間弱のフライトで行くことが出来る、関東のアングラーにとっては比較的身近でありながら、大型のカンパチ、ヒラマサ、キハダなどが狙える遠征フィールドです。特に水温が低下してくるこれからの時期は、例年、大型カンパチの実績が高くなります。

今回は2日間の出船。初日は良い感じに潮も流れ、100mより浅いポイントから徐々に200m程のディープまでを流していきます。

大型カンパチのボトム付近でのHITによる根ズレを避けるため、先ずは15mほど早巻きで底切り、強めのワンピッチジャークで誘います。水深150m程のポイントでジグと潮の絡みが最高と思った流しでドスンとカンパチ特有の当たりが有り20SALTIGA 10000-Pのパワーを活かしゴリマキで難なくGet！

2日目は初日とはうって変わって潮無しヤガラ祭りの中、SALTIGA Expedition5500Hに持ち替えてこれでもかと言うハイピッチジャークにカンパチもスイッチが入ったのかなんとか口を使わせる事ができました。
この日は明らかにスピードに反応が良く、改めて、ジギングにおけるパワーギアリールとハイギアリールの使い分けについて考えさせられる一日となりました。

ベイトタックル、スピニングタックル、パワーギア & ハイギアいずれも利点が有りますので、今後もうまく状況にアジャストし釣果を伸ばして行ければと思います。

<番外編>