「2020 秋~初冬の外房大政キャスティング」 吉清良輔

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DAIWAフィールドテスターの吉清です。

今年は10月後半から外房で大型のヒラマサがフィーバーしている。

アングラーとして、またキャプテンとして感じたことをレポートします。

<アングラーとして感じたこと>

11月初旬のTHEフィッシング(11/28放映)撮影時以降、現在に至るまで、メインベイトはシイラ、スマガツオ、サンマ。

ルアーサイズは、20cm以上が有効で主にダイブ★スター220Fをチョイス。

ダイブ★スターは、スラッグがある状態で強めに入力することで泡が立ち、よりアピール度が増してヤル気のある大型のヒラマサには確実に効果的であった。

またルアーのスピードを途中で変換させることもハイプレッシャー時は有効的!

<キャプテンとして伝えたいこと>

私は2、3時間フルキャストしたらリーダーは、組み直します!移動する際は、毎回必ずリーダーの確認。

相手が大物になればなる程、1つのヒューマンミステイクが釣果を左右します、完璧な状態で望みましょう。

まだまだドキドキするような日が続いている外房です!

<THEフィッシング撮影時 タックル>

ロッド: SALTIGA AP C80-8

リール: 20SALTIGA 14000-XH

ライン: SALTIGA12ブレイドEX+Si 6号+SALTIGA リーダー TYPE N 130lb

ルアー: SALTIGA ダイブ★スター220F

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