「2021年、目標」 金子 新
DAIWAフィールドテスター 金子新です。
2020年、自身のダイワフィールドテスターとしてのルーキーイヤー。
現在のホームフィールド、三重エリアでの良型キハダ、ビンチョウ、メバチ、そして玄界灘でのキャスティングマーリン。
20SALTIGAスピニングとSALTIGA APを武器に、過去最高の結果を残すことが出来た、納得の一年でした。
2021年、今シーズンも更に充実したSALTIGAタックルで、どんな巨大魚に巡り会えるか楽しみです。
今シーズン、自身の一番のニューウェポンは「SALTIGA C 85-8」。PE8号対応のパワフルなロッドながらガチガチ過ぎず、三重のキハダキャスティングで多用する100g前後のプラグをロングキャストし易い調子です。また、負荷に応じて曲がりの頂点がキレイに手前に移行してくれるため、竿を立てた高負荷ファイトも不安感が有りません。
このロッドで、春先から始まるキハダキャスティングの自己記録更新 50kgオーバーを目指します!(本心は50kgでなく、自身の体重以上を獲りたい!!)
また、近年、人気沸騰中のビンチョウジギングでも30kgオーバーのトロフィーサイズが目標となります。
こちらにおいては、新しくリリースされた、エアポータブルのスピニングジギングロッド「SALTIGA AP J58S-4」が強い味方になってくれると確信しています。ジグをしっかりと動かすことが出来る適度な張り、そしてパワー感が三重エリアのビンチョウをメインとしたマグロジギングにピッタリです。
今年は既に、三重では大型キハダとビンチョウのキャッチ情報も入っている為、状況上向きを期待して万全のタックルで挑みます。
そして、勿論、元々のホームフィールドである、九州・玄界灘での釣行も季節毎に多く計画しています。
玄界灘での「キャスティングマーリン」の確立へ向けた答え合わせとともに、未だ実現出来ていない20kgオーバーのヒラマサキャッチ&リリースを達成したいと闘志を燃やしています。
2021年もオフショアフィッシングの楽しさを一人でも多くのアングラーの皆さまへご提供できるよう、熱くて楽しいコラムを書いていきたいと思います!
Catch the dream!!
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