「SALTIGA AP & SALTIGA14000 春のトカラ列島 GTフィッシング」 村岡昌憲
2021年3月11ー14日でトカラ列島のGTにチャレンジしてきました。船宿は奄美大島のBigDipper。
ロッドはソルティガ SALTIGA AP C80-8と前作のソルティガ APを併用。
飛行機を使用する移動の際に大きなバズーカケース要らずなのは国内海外問わず本当に快適。
自分は筋力が並外れて強いわけでは無いので、ロッドは比較的扱いやすいこの80-8をメインで使います。
リールはソルティガ14000。船の上にはハイギアもローギアも持ち込みます。水面でしっかり誘いたい時はローギア、シンキングでスピード感ある攻めを展開したい時はハイギアと使い分けてます。
今回は水面で自分が開発したBlueBlueのSNECON 220Sをただ巻きしながら誘って魚を出しました。前日からシンペンのただ巻きがハマっててよくバイトが出てたのでこの日もメインのメソッドで展開して3発出しました。
魚は46kgでしたが、最初の掛かり所が悪く、頭を上に向けられないのでドラグ12kgと強めにしたにも関わらず、ジリジリ走られる厳しいファイトになりました。
が、うねりを利用しながらロッドの反発力と合わせて可能な限りラインを巻き取り、終始こちらに主導権のあるファイトとなりました。
新しいソルティガの巻き取り力は本当に強く、的確に一巻き一巻きしっかりとラインを巻き取って相手との距離を詰めていく安心感が前と桁違い。
次の釣行が楽しみです。
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