ソルティガ SJ 61B-4で挑む!水深500mの世界!

清水一成です。

今回は久々の休日で魚を釣らないで・・・
魚は釣れたら嬉しいですが純粋にプレッシャーがない釣りです。
(タイトルが少し派手だったかもしれません・・・笑)

普段は250m ~ 310mぐらいの中深海のジギングを楽しんでいますが、

今回は友人の船で400m ~ 500mを探索しました。

狙いはアコウダイとジャンボ黒ムツ!

image4.jpeg

6月上旬ということもあり、沖は上潮が早く釣りが成立しないかと心配でしたが何とか出来た感じです。

今回のタックルは・・・

ロッド

SALTIGA SJ 61B-4

リール

15SALTIGA 15H-SJ

ライン

UVF ソルティガデュラセンサー12ブレイドEX+Si 1.5-600m

リーダー

ソルティガBJリーダー タイプF 8号-3m

ジグ

ソルティガ SL SD 500g

TGベイトロジー 330g

この組み立てで微妙な水深の変化を対応していきます。


このスロージギングで大事な事は・・・

1,ロッドの抜け感。

2,ジグがしっかりフォールしている事。

3,しっかりジグが動くためにPEラインが引っ張ることが出来るか?

この3点は水深が深ければ深いほど重要になります。

また、TGベイトロジーはかなり優秀なジグです。

深場の釣りに大事な抜け感とフォールでアングラーのサポートをしてくれます。

潮が無ければ330gで420mぐらいまで入れることが可能ですが、

潮の流れは時間の経過で変化していきますので、今回は途中で対応出来なくなってきました。

そこで今回の失敗例・・・笑(大丈夫です!ロケの時に成功すればいいんです!)

通常はロッドを持ち上げるとすぐにジグが動くような感じがしますが、

中層の2枚潮などでPEラインがたるんでおり、ロッドを持ちあげてもジグの負荷を感じるのが遅れることがあります。

これではジグが動いていません。


ここで改善点は・・・

1,ロッドの番手を61B-5にする事(でも今回は持っていきませんでした 泣)

 4番ではティップを返せないですが、番手を上げることで返せるようになります。

2,PEラインを負荷が掛かるところまで巻きとってから、シャクリをいれること。

3,丁寧に、綺麗にシャクルこと。これ意外に大事で・・・

 ロッドワークが綺麗に見えない人は、バランスがあってないので綺麗に見えない。

 今回の僕はお粗末でしたよ~(笑)。


このような反省を生かしてまた次の釣りを楽しみたいと思います!

今回はここまで。

次回は7月30日(金)更新予定です!

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