春のイナンバ釣行記 ~カツオを避けてキハダを獲る方法~
清水一成です。
今回のブログはイナンバ島への釣行記になります。
僕の大好きなフィールドです(笑)。
静岡県 南伊豆から船で片道5時間、ラスボスが出てきそうな雰囲気のイナンバ島・・・。
イメージ的には、島全体がパヤオの役目をしてる感じです。
500mのブレイクがあり、春は大型が少ないですがキハダマグロが高確率で釣れる場所です。
しかし、今回は「カツオが入れ食い!」との前情報・・・。
マグロが釣りたいなぁ・・・(笑)
と思いつつ現場に到着。船長からの指示棚は80m ~ 120mです。
前情報通り、ヒットするのは、かつお、カツオ、鰹・・・。
皆さんカツオをバンバンヒットさせています。
カツオの中からキハダを釣る事もよくありますが・・・。
タックル
リール SALTIGA 35N-SJ
メインライン UVF ソルティガデュラセンサー 12ブレイドEX+Si 3号 - 400
リーダー ソルティガリーダー Type-F 50lb 4.5m
このタックルでカツオの層の下を狙います。
重要な点は・・・
1,マグロは縦軸の動きのジグで十分にヒットすること。
2,フォールを入れること。(マグロが好きなアクションですね)
3,必ず水中に潮目があるのでその近辺を狙うこと。
この3点です。
釣場の水深は500m。
今回のタックルでは底にジグが届くわけがありませんが、ジグのフォール中に潮目があります。
その近辺をソルティガ TGベイトロジーで丹念に探ると・・・ドカーン!!
船中で価値ある1本のマグロゲットです。
今回の話はここまでです!次回の更新日は、7月16日(金)予定です。お楽しみに!
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