北部九州夏マサジギング <SALTIGA R J62S-4LO> 末永知也

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ダイワ・フィールドテスターの末永です。
季節は夏となり、私が住む九州地方でもヒラマサの釣果が次々と上がっております。いわゆる「夏マサ」です。
ただ、古くからヒラマサを狙っているベテランの方から聞いたところ、一説によると「夏マサ」とは産卵を終え、回復に向かい餌を追うヒラマサが6月初旬頃から漁礁や天然瀬ににつき始め、そこで見せるこの時期特有の強烈な引きから、漁礁や天然瀬にタイトにつき強烈な引きを見せるヒラマサを「夏マサ」と呼びはじめ、それが広がり今は夏のヒラマサを夏マサと呼ぶようになったと聞いた事があります。
それはそれで、私はその一説とされる漁礁や天然瀬につくヒラマサを狙う夏の釣りが大好きです。
漁礁や天然瀬をタイトに狙うジギング。ラインブレイクのリスクを感じながら攻めるスリリングなジギングは、ジグを投入してヒットするまでの間は心臓の鼓動は最高潮に達します。
タックルは万全のタックルで、ドラグも締め込み、ヒットしてからは力で勝負する。そんな釣りが夏のジギングの魅力だと感じております。
そして、この8月、新しいロッドをリリースされます。
SALTIGA R J62S-4LO
九州のジギングのベーシックとなる最高の竿となりました。
まだまだ夏はもうしばらく続きます。この新しいロッドで大型の夏マサをキャッチできるよう、通いこもうと思います。
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