「SALTIGA ICのクラッチ作動感について」
清水一成です。
今回は前回に引き続き、SNSのコメントに書かれていたことをピックアップしてみたいと思います。
改めて、可能な限りSNSの投稿について、チームカズナリメンバーと読ませてもらっています。
すべて網羅は出来ないけど、#ソルティガIC を入れてもらえれば追いかけが出来ます。
投稿する時には意識してね。
こういう情報交換、昔はこんなに簡単にできなかったなー、とつくづく感じます笑
さて、本題です。
今回のキーワードは、クラッチ!
ソルト域での使用となると、固着や不具合ってつきまとうイヤ~なトラブルです。
ダイワも過去から苦しんできたからこそ!ソルティガICでは、内部構造まで見せちゃうことまで踏み切りました。
ちゃんと改善したことを伝える、大事なことです。※もちろん、釣行後の水洗いがあっての前提ですからね!
設計者って、見えない部分のこだわりを伝えたい!って気持ちが強いはずです。
だからこそ、僕も自信を持って使えるようになったし、おすすめ出来る次元に至ったと思います。
チームカズナリの努力は、すべてこのブログで公開していきたいぐらい笑
...今思いついたけど、ノンメンテリールって出来たらすごいね。
チームカズナリへの無理難題振っておかなきゃ。
話しを戻します笑
ソルティガICに関するSNS投稿の中で、クラッチレバーの作動力についての投稿がありました。
よく気付いてもらえた!と嬉しく思います。
その内容は、「ソルティガIC100のクラッチレバーの作動感が固過ぎずちょうど良い!」といった雰囲気の内容です。
いろんな機種での比較をされた上でのコメントでした。
いやー、こういう細かな部分、こだわってよかったです。
何をしたか?までは、今後のブログにて公開としましょう笑
特に300シリーズの想い入れが強いもんで笑
そもそも、100シリーズと300シリーズでは、クラッチレバーの作動感を変えてます。
今回コメントいただけた100シリーズのクラッチレバーは、気持ち軽め の作動感となっています。
それはなぜでしょう?
そこには、"水深"や"釣法"が関係している、というヒントを伝えておきます。
次週のブログ公開まで、考えてみてくださいね!
今日はここまで。
次回更新は、8月27日(金)予定です。お楽しみに。
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