正月恒例・玄界灘ヒラマサキャスティング<SALTIGAラフライド 160Fヒラマサチューン> 吉田匡克
2022年1月2日、正月恒例の玄界灘ヒラマサ狙いで出撃。
博多より出船する『KRUISE(クルーズ)』でジギング&キャスティングだ。
この日、波は高くポイントはかなり荒れている状況。
まずは、水深50mのポイントからジギングで攻める
使用タックルは
SALTIGA 8000-P
SALTIGA J66-4S
SALTIGA 12ブレイドEX+Si 4号
SALTIGAリーダー タイプF 60ポンド
MMジグ120g
ボトムからワンピッチジャークで探ると10m付近でバイト。
3キロほどのヒラマサ。幸先よい魚、本年初の魚だ。
魚の活性が高いわけではないのだか、一生懸命しゃくればヒラマサ、ブリのバイトがある。
午前中、ジギングでそこそこ釣れたので午後からはキャスティングで攻める。
使用タックルは
SALTIGA 14000-XH
SALTIGA C
UVF SALTIGAデュラセンサー8 8号
SALTIGA リーダー タイプF 100ポンド
SALTIGA ラフライド160F ヒラマサチューン(爆見えオレンジヘッド)
SALTIGA ラフライド160F ヒラマサチューンをダイブさせながらアピールさせる。
小一時間投げ続けていると前触れもなくいきなりラフライドをひったくられる。
次の瞬間、5メートルほど、横へ魚が尾びれで水面を叩きながらぶっ飛んでいく!良型のヒラマサが見えた。
10キロほどかけているドラグなのにズルズルとSALTIGA 14000-XHのラインを引きづり出していく。
多少糸を出されたが、強めのポンピングで一気に引寄せネットへイン。
15.2キロの良型ヒラマサだ!
新年早々、よい魚が獲れて大満足だ。素晴らしい魚に出会えるこのフィールドに感謝。
何度も訪れたいフィールドだ。
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