「また一つ、大事な歴史を積み重ねることが出来ました。」
清水一成です。
不定期ですがブログ再開です。
想像以上に皆さんから「ブログ楽しかったのに残念です」とか、「もっと知りたいことがたくさんあります」など、嬉しい言葉をたくさんいただきました。
毎週金曜日に更新と、かなり高いハードルをクリア出来た達成感が一番だったのですが。。。
それ以上に皆さんの一言がなにより嬉しかった。
こういう気持ちになったからこそ、また少しずつお伝え出来ることをカズさん目線で表現出来ればと思ったワケです。
さて、いよいよ全貌が見えてきました。22SALTIGA。
新しいSALTIGAカタログも行き届いていますか?
しっかり読み込んでいただきたいです。
22SALTIGAのWEBページでは、肝心な「15SALTIGA15/35N」から何が変わったのか?何が進化したのか?など、
重要な詳細情報が一切伏せられていましたが、今は全て公開されましたので、ここでお知らせです。
改めて。
今年もダイワソルトベイトリールは、SALTIGA推しです!!
私は、「22SALTIGA」と「21SALTIGA IC」を軸としてスロージギングを組み立てていきます。
新製品ばかりをお伝えするつもりは無いです。最初に言い切ります。
どちらも、必要です。
22SALTIGAの完成度が高まったのも、すべては21SALTIGA ICがあったおかげ。
IC開発中の2019年~2020年での"気付き"が大きかったんです。
ブログでは、いくつかキーワードを残してきました。
ジギングリールは剛性が大事!
親指配置の重要性!
握り易さの追求!
人間負担の軽減!
すべて、ブログに書いてきました。
というか、22SALTIGAの事を書きたいけど言えないもどかしさがずっとありました。
でも、実は答えを書き続けてきたんです。
まぁ気付いた人は、ほぼいないでしょうけど笑
これが、ダイワとタッグを組んで進めてきた、ダイワ基準のジギングベイトリールです。
私が知る限り、15サイズのジギングリール(ここではレバードラグリール以外ね)でこれ以上のスペックは世の中に無いので、
1台導入してもらうと、ダイワ基準ジギングリールの意味がわかります。
なるほどね。って。
22SALTIGAの、ある時を境に全く真逆の方向へシフトした開発秘話なんかも、タイミングを見てブログで公開していきますね。
今日はここまで。
また次回更新をお楽しみに。
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