「SALTIGAを背負う想い」
清水一成です。
SALTIGAという、ブランドを背負う責任の重大さ。これは、相当なプレッシャーです。
誰にも簡単に出来ないし、手を上げてすぐにSALTIGA製品が扱えるか?というとそんなことはありません。
SALTIGA創世記の先輩方の想い、信念。
簡単には言い表せないけどこういう「視えない重み」を背負って走ってきた、ここ数年があります。
SALTIGAブランドの開発に携わる。これは、気軽に受けられる仕事ではありません。
光栄です。でも、同時に急に不安になります。それは、周りからの視線が変わってしまうということだと感じたから。
釣具店店長としてのカズくんから、スロージギングのカズさん、そしてダイワの清水テスター。さらにSALTIGAの清水テスター。嬉しい反面、プレッシャーにしかなりません。笑
でも。DAIWAの製品つくりって、想いが詰まってます。
これは、開発に関わらないと絶対にわからない部分です。その中でも特別なのがSALTIGAです。
ダイワ本社でのスタートした開発ミーティングでも、ピリピリした空気感から始まったのも忘れもしません。今から何が始まるんだ。。。。恐怖すら感じた記憶があります笑
私がダイワと目指しているのは、2022年も大事ですが、
もっと先のジギングシーンやその先にある理想像を目指して動いています。
常に現場を大事にし、しっかりとみんなの目線で温度感を合わせて仕事を進めていく。
これが、私の考えるSALTIGAブランドを支える一人の気持ちと考えです。
これが合っているかなんて、誰も答えを持っていないので、良しとしましょう笑
難しいことは抜きにして、皆さんに楽しんでいただける、より釣りを楽しんでもらえるように。
皆さんには、海の上で、日常と違う時間の質を上げてもらうために。
SALTIGAプロダクトを通じて、私の気持ちが伝わればと思います。
今日はここまで。
次回から、少しずつですが私なりの視点で22SALTIGAについて触れていきます。
お楽しみに。
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