特集1
JBトップ50全戦終了
川口直人は年間5位に!
去る10月4日から6日までの三日間、四国・旧吉野川でJBトップ50の最終戦が行われ川口直人選手は11位でフィニッシュ、今年一年の戦いを終えました。そして年間成績は5位に決定。昨年のゼッケンが11位だったことを考えると、躍進といってもいい結果でしょう。
川口選手は初戦の早明浦戦こそ外したものの、続く遠賀川で行われた第二戦では準優勝、そして次の霞ヶ浦・北浦戦でも6位入賞と、終始安定した成績を残しました。
とくに遠賀川戦では既報のように293点という高得点を叩き出し、優勝してもおかしくない成績と周囲から高く評価されました。
DAIWAタックルは一年を通じて、川口選手をサポートさせてもらいましたが、とくに印象的だったのが前述の遠賀川戦。
リール:T3 Air 8.6R
この1システムで三日間を釣り切ったのです。中でも本人が絶賛していたのがHERMITのネコリグにおけるパフォーマンス。「まさに遠賀川戦のために神が用意してくれたロッド」と試合後に語っていました。
タックルサポーターとしては最高に嬉しいこうした言葉に励まされ、これからもDAIWAはファミリープロのために、優れた装備を供給していきたいと思います。
近い将来、川口プロには今年の戦いを振り返ってもらいましょう。エリート5も楽しみですが、とりあえずはお疲れ様、と申し上げておきましょう。
最終戦での川口プロ。(Photo by JB)
JB TOP50第2戦:準優勝!
特集2
三宅貴浩のウェスタン・レポート
その64
ウルトラ便利な
ターポリンポーチ の巻
こんにちはっ!三宅貴浩です!
秋本番ですが、皆さん良い釣りはしていますか~??
自分はといいますと最近はガイドにロケにフィールドに出っぱなしですが、毎日変わる状況がバス釣りをさらに楽しいものにしてくれています!ホントにバスという魚はスゴイですよね!
さて、今回はDAIWAのニューアイテムを1つご紹介したいと思います。
ロッドやリール、ルアーはもちろんですが、DAIWAといえばアパレルや使える小物もめちゃめちゃバリエーション豊かで、アルティメットをご覧の方の中にもDAIWAアイテムをご愛用いただいている方も多いかと思います。
そんなアイテムの中で今回はスマートホン対応のターポリンポーチをご紹介したいと思います。
スマホといえば衝撃や水は大敵なわけですが、このターポリンポーチは完全防水ではないものの防水布・ターポリン、止水ファスナーが装備されており、一般的なものと比較しても高い防水性を備えています。
また、ポーチ内にスマホを収納したままクリアーフィルム越しに画面操作が可能で、超便利!
もちろん完全防水ではありませんのでミシン目等からの水の侵入は考えられますが、それでも必要十分な防水、耐衝撃性は個人的な感想にはなりますが備えているかと思います。
DAIWAは釣り具以外にもこんな便利、オシャレグッズもリリースしていますので、釣りに行かれる際はもちろんですが、普段使いとしてもぜひ利用してみてくださいね!
いろいろ使えますが、とくにスマホホルダーとして超便利なターポリンポーチ。
このように収納したまま画面操作が可能です。使ってみるとその便利さに手放せません。
特集3
三村和弘の関西便り
リベレーターもいけてまっせ の巻
皆さんこんにちはスピナベ馬鹿一代三村和弘です。
秋ですね~。シャローエリアが楽しいですね~。
関西ビッグクレイクも台風の影響から少しずつ回復してきました。
シャローエリアをよく攻略しているんですが、
そんな時にはスピナベでのバカイチの超メインロッド、
スティーズマシンガンキャストタイプ2がエースですが、
こんんなロッドもイケてます。スティーズリベレーターです。
本来はフットボールジグをウィードからロッドの硬さを利用し瞬時に外すパワーを持っているロッドですが、
大型ミノーのジャーキングなどでもキビキビと動かせます。
そこでそのパワーに乗っかりバカイチ的にはシャローエリアでのヘビーなエビ藻やフサ藻エリアで使用してみました。
勝負は一瞬です。おそらくバスもカバーに入りたいはずです。しかしこのリベレーターのパワーを生かしヘビーなウィードからバイト後は一気に引きずり出します。
もちろんシャローエリアでの対カバーやショートキャストでのアプローチも6.3フィートという長さなんで取り回しがエエのも魅力のひとつです。
そしてお気に入りのSVスプールは爆風の中の向かい風でも安心してキャストが出来ます。当然キャスト数が増えるんで釣果も上がります。
上級者さまはもちろん初心者の方には特にこのSVスプールを使っていただきたい。
ビックリしますよ~。
参考タックル
スティーズリベレーター+スティーズ100HSVスプール+デフバスナイロン20ポンド+3/8スピナベ
リベレーターのパワー、これは悶絶モノでっせ。