特集1
空前の盛り上がり!
2014 横浜フィッシングショー
去る3月21日から23日までの三日間、パシフィコ横浜で開催された「国際フィッシングショー2014」。すでにシーズンインした3月下旬の開催ということで、入場者減が心配されましたが、三日間とも大盛況でした。
とくにバス関連は、今年から「バスパピリオン」というコーナーが設けられたこともあり、多角的な盛り上がりを見せていました。
こうした中で、DAIWAスタッフは三日間フル活動。新製品解説はもちろん、セミナーやトークショー、そして一瞬も途切れることのない来場者とのコミュニケーションに汗を流していました。
ショーが終わるといよいよ本格シーズン到来。アルティメットもこの勢いで突き進んでいきたいと思います。
それではショーでのDAIWAスタッフの奮闘振りをご覧ください。
庄司プロ。さすがにオーラがありますね
村上晴彦氏も飄々と会場を動き回っていました
川口プロと茂手木プロのセミナー。二人ともフィネスな釣りが身上で、そのトークは極上のキモで埋め尽くされていました
バスパピリオンで行われた川村光大郎とオリキンの掛け合いは最高の味を醸し出していましたね。とくにオリキンのトボケた話術は突き抜けていました
こちらもバスパピリオンでのセミナー。松村寛プロと橋本卓哉プロです。二人とも霞ケ浦でガイドを行っているとあって、話の内容はかなりコアなものでした
赤羽プロと草深プロ。二人のW.B.S.トッププロが語る「霞が浦の釣り」は一冊の単行本ができるほどの濃厚な内容でした
メインステージでの川村光大郎。「オカッパリのこの一本」という語りは説得力100%でした
そしてトリは「世界の」並木敏成プロ。圧倒的な集客力がそのパワーを物語っていました
特集2
三宅貴浩のウェスタン・レポート
その75
話題モリモリのDAIWAイベント の巻
皆さんこんにちはTAKA三宅です!
3月もバッタバタの毎週なのですが、先日開催されたDAIWA・FES2014には100名に迫る方々にお越しをいただきました。SSシリーズ、スティーズLTD、タトゥーラ、ブラックレーベル+をはじめとした今シーズンのNEWアイテムを皆様に試投していただき、DAIWAの今シーズンの気合いを感じとっていただけたという感触を掴むことができました!
自分自身は特にSSSV、SSAir、スティーズLTD、そしてSLPのNEWアイテムを中心にお話をさせていただきましたが、これらのアイテムに対しての皆様の期待感の高さを感じとることができ、あらためてこのようなフィールドでのイベントの大切さを痛感いたしました。
今後もDAIWA・SLPではフィールドにおいての皆さんとの交流の場を作っていきたいと考えておりますので、楽しみにしていてくださいね!
そしてこの原稿を書いている現在は、横浜FS終了直後です。
今年の横浜FSのDAIWA・SLPブースにも本当に多くの皆様に足を運んでいただきまして、誠にありがとうございました!
自分はキャストセミナーやシミュレーションゲーム等のお手伝いをさせていただきましたが、皆様が真剣かつFSを楽しんでおられる姿が非常に印象的でした!
また関西でのスタッフとしていつもサポートをさせていただいておりますDYFCに関しましても、本当に多くの親子連れの方々がお越しになり、釣りの未来を担う沢山の子供達が目をキラキラと輝かせている姿をみて、このDAIWAにしかできない取り組みであるDYFCの意義と重要性を再認識することができました。
3月の展示会シーズンも今回の横浜FSで終了しいよいよ本格的なシーズンインですが、DAIWAはここからまたどんどん前進していきますのでご期待下さいね!
今度は皆様とフィールドでお会いできるのを今から楽しみにしております!!
琵琶湖で行われたDAIWA FESでは今シーズンのDAIWAの気合をたくさんの参加者に感じ取っていただきました
キャストセミナーや体験ゲームはとくにビギナーの方々に大好評でした
ショーではDYFCの意義と重要性を再認識することができました
特集3
三村和弘の関西便り
TDバイブ、爆発してまっせー の巻
皆さんこんにちわ。スピナベ馬鹿一代三村和弘です。
今年は関西ビッグレイクも少しばかり春が遅い感じですが、
ここにきて「らしさ」が出てきました。
写真のバスをご覧ください。ルアー丸のみのええバスです。
TDバイブレーション29gです。この日はバカイチがLC DIVE108Sジャゃらジャらうるさいサウンドです。
ゲスト様はこのサイズのコトコトウーファータイプで音の違いで探りました。
同じエリアで共に釣っているため人間側にも魚側にも飽きないようにという展開です。
と、ルアーがやっぱり気になると思いますが、ここで大事なのがトータルのタックルです。
バカイチの今回のバイブタックルはスティーズ ブリッツ+スティーズ100H+モンスターブレイブ14ポンドでした。
春先ってショートバイトが多くルアー丸のみもあればリアフック1本がかりなんてのも普通にあります。
このリアフック1本がかりをネットまで運んでくれるのが、ブリッツの素材であるローモデュラスなんです。
この日バカイチのすべてのバイトを無事にランディング出来ました。
当然、リールもトラブルなく快適に飛距離を出せ、キャスト回数を上げても疲れにくいスティーズ100H。
ラインはモンスターブレイブ。
フロロでありながら堅すぎることなくまた柔らかくなくホンマにエエ感じのラインです。
すべて体験すればこのすごさがわかるんですがね。
このまま秘密にしとこかしらね・・・。
バカイチは通称「ジャラジャラ」でこれを釣りました
一方、ゲストさんは「コトコト」でコレ
バイブ丸のみのエエバスです
特集4
KANEGON REPORT
いよいよ始動 の巻
こんにちはカネゴンです。遅くなりましたが本年もよろしくお願いします。
さて、春一番も吹きフィッシングショーなどのイベントもひと段落しましたので
いよいよ本格的なバス釣りシーズン到来ではないでしょうか。
私自身は4月のトーナメント開幕(利根川)に向けてボートの整備が終わりプラクティスを開始しました。
主に魚探掛けをしながら地形を把握したり航路などを調べておりますが、釣り人の性ですからついつい釣りも(笑)
超感度なWEREWOLF(ウェアウルフ)でコリコリ。
そんなヘビダンでボトムの調査中にプレゼントをいただきました。
いよいよバス釣りシーズン開幕なので、楽しむことを忘れずにバス釣りしていきます。
ご参考までに3月21日の利根川の水温は10℃~11℃でした。
ロッド:STEEZ 661MFB-SV 【WEREWOLF(ウェアウルフ)】
リール:PX68(SLPカラーチューン)
ライン:フィネスブレイブ8lb
ルアー:カットテール4インチ
春の利根川。いい感じですよ。水温も10℃を超えました
ウェアウルフでボトム調査中にプレゼントをいただきました