Ultimate 2014年7月11日号

 特集1

三宅貴浩のウェスタン・レポート

その82 

猛威を奮うネコストレート

 

みなさんこんにちは!TAKA三宅です。 

最近の私のガイドではゲストさんの記録更新が連発しているのですが、つい先日も関東からお越しの大山さん兄弟の弟さんが、それまでの自己記録43センチを大きく上回る64センチをキャッチされました! 

この記録更新に貢献したワームが以前のアルティメットでもご紹介しました、「ネコストレート」です。

今回大山さんが記録更新時に使用していたのは6.5インチサイズですが、5インチと上手く使い分けることも重要です。よりリアクションの要素を出したいときには5インチにバサーズワームシンカー(ネイルタイプ)の1/16oz.を使用しシェイク中心で使用します。 

最近はネコストを使用する際のタックルについても質問が非常に多いのですが、ウィードの成長がまだ初期段階であった春先にはスティーズ・ハーミットを使用していましたが、現在のウィードがかなり成長したタイミングでは、ブラックレーベル+661M/MLFBを多用しています。 

ラインはフロロカーボンラインの8~10lb、リールはT3AIRもしくはSSAirを使用していますがロッド、リグとの相性はどちらのリールも抜群に良いです。 

現段階の関西ビッグレイクでのネコストの釣りに最強のタックルバランスだと思いますので、皆様もぜひ使っていただいてそのポテンシャルを体感してみてくださいね!!

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関東からのゲスト様がネコストレートで自己記録を更新してくださいました。実にナイスな魚です

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ウィードがかなり成長した今のタイミングでは、ブラックレーベル+661M/MLFBがネコストのベストロッドといえます

 

 

特集2 

三村和弘の関西便り 

マイリました

マシンガンキャストタイプ3

 

皆さんこんにちわ。スピナベ馬鹿一代三村和弘です 

今回もあのロッドです。マシンガンキャストタイプ3です。

ずっと思っとッたんです。

世界の並木プロが大阪フイッシングショーで「マシンガンキャストタイプ3はね~    スピナベはもちろんジグやテキサスそしてフロッグゲームも出来るロッドなんだぜ」とセミナーで言うてはったこと。 

バカイチ、ホンマかいな?そう思っててそのタイミング待ってました。

でもスピナベって乗せる釣り、ジグやテキサスは掛ける釣り、そしてフロッグはパワーゲーム、その釣り方をすべて出来るロッドってあるんかいな?

その思い満開デシタ。 

でも、その思いも吹き飛びましたよ~。

がっつりヒシ藻から引きずり出してきました。 

そのパワーはビックベイトもええんちゃうかな~。 

ボートからはもちろん、岸釣りアングラーにはその使用範囲の多さに安心出来る1本や思います。 

皆さんの頼りになるロッドでっせ~。 

このロッドでがっつり掛けて下さい。 

ちなみにシステムはこんな感じです。

ロッド:スティーズ マシンガンキャストタイプ3

リール:ダイワZ

ライン:ダイワプロトPE80ポンド

ルアー:フロッグ

目を守るええ偏光グラス:TLX004

命を守るライフジャケット DF–2203 グレー

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マシンガンキャストタイプ3のパワーにはマイリました。ヒシ藻からガッツリ引き出してくることができましたデ

 

特集3

矢口悟司の Fish this moment! 

その3

ゴアテックス 最高!

 

皆さんこんにちは♪

やぐっちゃんのFish this moment!の時間です!


まだまだ雨季が続いている関東ですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?


今回はそんな雨季にピッタリなアイテムを紹介します!

ゴアテックスレインスーツのDR-1603です!

実はやぐっちゃん、最近購入したんですよね♪ 

んで着用した感じなんですけど、まず、今までのゴアテックスの概念が覆されます!キッパリ

昔のゴアテックスというと、ダジャレじゃありませんが着心地がゴアゴアしている硬い印象がありました。

ですがこのDR-1603に関してはその印象は全くありません!

柔軟性があり動きやすくキャスタビリティーの向上に繋がります。

フードを被った時にフードの淵をつたって雫が首元に入ることもありません。

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袖口がすぼまっていて、中に水が入りにくくなっていたりと非常に作り込んでいるウエアです。

なんたってデザインが素晴らしいですね!

カラフルなカラーもありますので目立ちたい!

個性を出したい!

なんて方にはピッタリ!? 

快適なフィッシングが出来る=集中力が続きより多くの魚をキャッチ出来る!

と考えれば価格以上の価値はあります♪
 

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先日、桧原湖にてニホンナマズ初めて釣りました♪嬉しい!
 

 

特集4

ある日の橋本卓哉 

7月発売号のBASSER誌に乞うご期待

 

 ご覧の写真はカメラマンを背にロッドを振るご存知・橋本卓哉。ハイ。ご明察のとおりBASSER誌の取材中のヒトコマです。「利根川水系攻略」と題されたこの企画に橋本プロが登場するのは2回目ですが、初回のフラットサイドクランクと同様、今回もドラマチックな幕切れとなったようです。

 桧原湖の仕事から帰ってすぐの取材でかなりお疲れでしたが、朝の5時から夕方の7時までロッドを振り続けました。その後は再び檜原湖に向かう忙しさ。ガイド、そしてW.B.S.第三戦が行われるためです。

 というわけで、今回の内容も夏の利根川水系攻略の偉大なヒントが満載されていますので、今月25日発売のBASSER誌にご注目…ですよ。

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実はビッグバスが釣れたんです……詳細はBASSER誌で!