特集1
貫禄の3位入賞!
大森貴洋、
世界最大のイベントで存在を大アピール
皆さますでにご承知のように2月20日?22日、サウスキャロライナのレイク・ハートウェルで開催されたバスマスタークラシックにおいて、大森貴洋プロはみごとに3位に入賞いたしました。
初日から好調にウェイトを重ねていた同プロは最終日をトップで迎えましたが、リミットを達成するもビッグウェイトをモノにすることができず、結局3位に終わりました。
大森プロがメインに展開した釣りは、スポーニングに向かう魚がステージするであろうディープの沈み物をシャッドシェイプワームのダウンショットで釣るというもの。シャローマンの大森選手にしては意外ですが、それも極寒のコンディションから導き出した「いまを釣る」作戦といえ、ベテランらしく引き出しの豊富なことを物語っています。
何より、ウィナーのケーシー・アシュレイやアイコネリなどもリグこそ違え同じような釣りを実行していたことは、大森プロのタクティクスの正しさを証明するものといえましょう。3位でも十分称賛に値する成績だといえます。
大森プロ他のDAIWAメンバーに関するクラシックの詳細はアルティメットUSAで詳しくレポートされると思いますので、そちらをお楽しみに。
3日間フルリミットを達成した大森プロ。貫禄の3位入賞といえます(photo:B.A.S.S.)
特集2
三宅貴浩のウェスタン・レポート
その96
本格シーズン到来 の巻
みなさんこんにちは!TAKA三宅です!
この原稿を書いている現在、名古屋・キープキャストが終了した直後です!
いやー、名古屋は熱かった!
カスタムのお申込みや、SLP限定アイテムをお買い上げいただきました沢山の皆様、本当にありがとうございました!
また今回も最初から最後まで話っぱなしで、中には4周まわって結局話せずという方もいたようで、本当に申し訳ございませんでした(;^^)
またDAIWA/SLPのトークショーには本当に多くの方にお越しいただきまして、SLPチームの殆んど雑談みたいなトークにも関わらず皆様最後までお付き合いをいただきまして感謝、感謝でございます^^♪
お越しいただきました皆様、本当にありがとうございました!!
そして今回DAIWAでは数々のNEWルアー、ロッド、リール、その他のアイテムも展示されていましたが、それらの詳細につきましても追々実釣現場からも情報を発信していきますので、楽しみにしていてくださいね!
キープキャストが終わればいよいよ本格的なシーズンイン!
ここからはステージをフィールドに移して、また一年間ガンガンいきたいと思います!
充実した2日間を過ごしたDAIWAチームです
橋本プロ、篠塚プロとのトークはかなり暴走気味でしたが・・・
シーズン間近ということでルアーやワームへの注目は激熱でした
庄司プロと内山プロの琵琶湖トークには沢山の方が聞き入っていました
赤羽プロ、草深プロのトークはそれぞれが関わったニューロッドのお話がメイン。ダイレクトに釣りにつながるシリアスな内容が印象的でした
この方は相変わらずの存在感を醸し出していました
特集3
やぐっちゃん のFish this moment!
クラシックの思い出 の巻
みなさんこんにちは。
やぐっちゃんのFish this momentです♪
2月20日から22日までバスマスタークラシックが開催されましたね!
B.A.S.Sというアメリカのトーナメント団体の年間上位の選手しか出られない
1971年から続く世界で最も名誉ある大会です
その大会に今年はダイワからランディ・ハウエル、アンディ・モンゴメリ、大森貴洋、清水盛三の各選手が出場を決めました!
大森プロは惜しくも3位という結果でした。
いやー2度目のクラシック優勝見たかったですねー。
詳しい内容はアルティメットUSAにてコラムがあるでしょうから割愛させていただきます。
実は宮崎プロがバスマスター初出場を決めた年に応援に行ったんですよ!
いやー言葉では表せない位に素晴らしい経験でした。
朝のスタートも想像を絶する迫力!
空軍の飛行機なんか飛んじゃってスケールがデカすぎます(笑)
選手の競技中は日本でいうフィッシングショーの様な規模のデカイ見本市があり
その会場にはアメリカの有名プロが沢山!
一緒に写真を撮れたりとまさに夢の様な体験が!
ウエイインの来場者は3万人!?ともいわれ演出もド派手でチョーかっこいい!
バス釣りが好きなら一度はバスマスタークラシックを観戦に行くことを
激しくオススメします!キッパリ
貴方の人生、釣りに対する世界観が変わるかもしれません!
選手はみんなファミリーが応援に来ています。宮崎ファミリーは現地でも人気の的でした
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大森プロのウェイインには感動いたしました(photo:B.A.S.S.)