特集1
大森貴洋、4位入賞
そして宮崎友輔は?
去る5月7日~10日、アリゾナのレイク・ハバスで開催されたバスマスター・エリートシリーズ第四戦で、大森貴洋はみごとに4位入賞! 運よく3日目に進むことが出来た清水盛三も最終的に33位でフィニッシュ。チェックをゲットしました。
しかし、アンラッキーだったのが宮崎友輔。この試合は52位までが3日目に進むことが出来たのですが、二日目を終わった同選手のランクは53位! しかも52位の選手とのウェイト差はわずかに1oz! 惜しくも予選を通過することが出来ませんでした。
たかが1oz、されど1oz、本人も自身のフェイスブックで「バラしてはいけませんね」と悔しさを吐露していました。
同選手にはこの経験を次からの試合に生かしてほしいもの。半ば居直った感じでのチャージを期待したいところです。
「あわや優勝!?」という瞬間もあった大森選手。さすがです。(Photo:B.A.S.S.)
1ozの悔しさを次戦以降に生かしてほしいところです(Photo:B.A.S.S.)
特集2
赤羽選手の入賞を支えたものは?
霞ケ浦を主戦場にトーナメントを繰り広げているW.B.S.。その第2戦が5月9,10日の2日間、土浦新港を起点に行われました。両日とも5月らしい陽気に恵まれましたが、2日目は西からの強風が吹き荒れ、各チームを悩ませました。
そんな中、赤羽選手は2日間ともに桜川を徹底攻略。朝の早い時間にリミットを揃え、堂々3位に入賞いたしました。
この成績に貢献したのがDAIWAのニュータックル。同プロもご自身のフェイスブックに以下のようにコメントしたほど、その威力にあらためて感心していたようです。
(以下フェイスブックから抜粋)
「先日のWBS第2戦は改めてロッドの素材の素晴らしさを体感できた試合でした。
具体的にはノーシンカーの重さ違いをスティーズのフランカーとブラックジャックで使い分けたのですが、それらに使われているSVFコンパイルXの感度、軽さ、扱いやすさなどのバランスが最高で、試合中はいろんな意味で両竿に助けられました。
とくにノー感じになりがちな軽めのノーシンカーなどをリーズ周りで扱った際のフォール中に感じる絶妙なリーズへのタッチ感は、明らかに竿の素材によるものだなと感じることができました。
SVFコンパイルX。やっぱり凄いと感じた次第です」
とのこと、残りのシーズンもタックルのポテンシャルを最大に生かして、好成績を収めてほしいところです。
2日目にキッカーが入れば優勝の目もありましたが、渋い中での3位は立派な結果といえます(Photo:W.B.S.)
桜川河口を攻める赤羽修弥選手(Photo:W.B.S.)
SVFコンパイルXの感度は、一度使ってみればすぐに体感できるものです
特集3
杜の都がルアーで燃えた!
2015ルアーフェスタin Sendai
去る5月16、17日の両日、仙台市の「夢メッセみやぎ」で2015ルアーフェスタin Sendaiが盛大に開催されました。
このイベントは文字通りルアーフィッシングのコンシューマーショーで、東北最大のイベント。出店者数も約80社と膨大。そしてゲストがすごい。バス、ソルト、トラウト各界から総計60名以上が駆けつけるという空前の陣容で、その迫力は圧倒的です。
まだ十分に成熟していないといえる東北でのルアーフィッシングですが、こうしたイベントが起爆剤になって、将来的な発展につながることでしょう。それだけの潜在的なポテンシャルは確実に存在します。
ショーに参加したDAIWAのスタッフもそんな機運を敏感に感じ取り、熱いパフォーマンスで東北のルアーファンに訴えていました。
川村光大郎、草深幸範、橋本卓哉の三人のキャラは東北でも目立っていました
赤羽修弥、橋本卓哉のショーは個性の違いが面白い対比を見せていました
やっぱり並木敏成の存在感は他を圧倒していましたね
特集4
やぐっちゃん のFish this moment!
霞ケ浦クリーン大作戦「53ピックアップ・春の陣」の巻
皆さんこんにちは!やぐっちゃんのFish this momentです!
先日は第38回霞ケ浦クリーン大作戦「53ピックアップ・春の陣」
に参加して来ました♪
今回の参加者は193名と大盛況!!
いまや全国に広がった53UP活動
全ての始まりは霞ケ浦であり吉田幸二さんが立ち上げた53UP
当日はフリーマーケットや渡辺学さんによるライブにより会場は大盛り上がり!
フリーマーケットでは掘り出し物も!?
やぐっちゃんは当然爆買しました!キッパリ
フリーマーケットの収益は水辺の清掃活動に使用されます。
やぐっちゃんは霞ケ浦の近くに住み、霞ケ浦で釣りをするオトコです。
日ごろから霞ケ浦にお世話になっているわけでして、これからもずっと釣りを続けたいと思っています!
ですから少しでも霞ケ浦を綺麗にし、気持ちいい釣り場を目指してこれからも53UPに参加していきたいと思います。
弊社もささやかながら協力させていただきました