特集1
帰国中の宮崎プロ の巻
B.A.S.S.のトップカテゴリー・ELITEシリーズに参戦中の宮崎プロが先日、急きょ帰国いたしました。試合のスケジュールが空いたのも一つの理由ですが、メインの目的はなんと! 人間ドック。
実は今シーズン、同プロの体調はイマイチ優れず、アメリカでも個別にいろいろ診断を受けた模様。結果は問題なしということでしたが、それでも不安な宮崎プロはさらに詳しくチェックしたかったとのこと。ご存知のようにアメリカではちょっとお医者さんにかかると膨大な費用が必要となってしまいますので、「この際、日本で詳細にチェックしてみようか」と帰国することになったワケ。
といっても、日本の空気は最高の薬となったようで、本人はいきなり元気になって毎日、旧友と会ったり八郎潟にいったりと大忙し。もちろん、人間ドックの予約はしっかりと確保したようですが、7月中旬まで日本に滞在して鋭気を養う予定とか。
エリートも残り試合わずかですが、日本で培った元気を持ち帰って爆発してほしいところですね。
「ダラスにもオイシイお寿司屋さんはあるけど、やっぱり本場は日本ですね」と相好を崩す宮崎プロ
特集2
汗だくの熱演!
川村光大郎&草深幸範 の巻
去る6月21日、東京・立川市のキャスティングにおいて「川村光大郎・草深幸範一日店長」なるイベントが行われました。
個人的に話になりますが、このショップは自宅から一番近く、ふだんから釣具の調達(購入という意味)をしているお店であります。
というわけで、たまたま、たまたまヒマだった私は当然のように見学に行ったわけです。駐車場が空いている狙い目は最初のピークが終わった頃、という情報を頼りに午後4時現地着。そうしたらまさにセミナーの真っ最中。特設ステージの前には50名ほどのお客様が詰めかけていました。いやー、盛り上がっていましたねー。話の内容は具体的な釣り場を例にした釣りの話やルアー、タックルのトレビアなど実に多岐にわたるもの。やっぱりナマで聞ける話は説得力が違いますね。
ミソは川村光大郎と草深幸範というジャンルが違うアングラーを配したこと。いうまでもありませんが川村光大郎は岸釣りのヤング・レジェンド、一方の草深幸範はW.B.S.でバリバリいわせているトーナメントプロということで、それぞれの世界の奥深いトークが聞けたわけです。
セミナーが終わってもジャンケン大会やサイン会、撮影会、そして6時の終了時間が来ても個別に様々な質問を浴びせかける人たちでイベントは終わりを知らない盛り上がり方でした。
やっぱりイベントは地域のアングラーの盛り上げに大いに役立っていますね。参加者も「すぐにでも釣りに行きたい」と鼻息を荒くしていました。
関係者の皆様、ご来場の皆様、お疲れ様でした。
熱演中の通称「クサヤン」
ご夫婦で来場していただいた方も少なくなかったですよ
特集3
千葉のことならオリキンに聞け
ケロケロGPの巻
6月21日、千葉県の亀山ダムで「第三回ケロケロGP in 亀山ダム」なるイベントが行われ、オリキンこと折金一樹が見事準優勝。「さすが」との印象を周囲に与えていました。
タイトルどおりこのイベントは中空フロッグ縛りの大会で、金光忠実も関与しているヌルいながらも一部のファンには絶大な人気を誇っているものです。
オリキンにはいずれ詳しいレポートをお願いするつもりですが、やっぱり「千葉はオリキン」という印象を強めた結果でした。
おなじみの表情で写真に納まるオリキンです
特集4
やぐっちゃん のFish this moment!
オススメは流入河川 の巻
皆さんこんにちは♪やぐっちゃんのFish this momentです!
いやーすっかり暑くなりましたねぇ!
霞ヶ浦ではアフター回復の元気なバスがあちこちで釣れています!
そんな中でやぐっちゃんが目を付けたのが北浦の流入河川!
まず人が少ないのとせまーい川幅、そしてコーヒー牛乳の様な水色!
ズバリこれですよ、コレ(笑)
こんなまっ茶っちゃな水色でもしっかりサイトで釣れますし、
見えなくてもバスが通るであろうスポットにルアーを置いておくのもアリですね!
この日は下流から上流までひたすら歩いてまた下流に戻って、
また上流に歩いてとサイトをメインで釣りをしていました。
濁っていても結構見えますよ!
もちろんルアーはネコストレート。
ネイルは軽めを使用しナチュラルにエビや小魚を演出!
ここのバスは完全回復ですんごい引きますよー♪
皆さんも北浦に限らず流入河川を釣り歩きましょー!
最近、携帯電話のCMにも出ているやぐっちゃんです
同行したのはW.B.S.の松村プロ。O.S.Pも契約しているトッププロ。さすがにいい魚を釣っていますね。(ロンTはO.S.Pからの支給品です)